物販アフィリエイトに比べると、「情報商材はちょっと…」という方の声を時々聞きます。
「情報商材って難しそう」
「本当に稼げるの?」
というイメージで敬遠している人も多いのでは?
今回は情報商材アフィリエイトのアレコレについて解説をしていきます。
情報商材アフィリエイトで稼げる?
まず一番気になるところ、「情報商材アフィリエイトで稼げるのか?」というところです。
物販アフィリエイトと比べると、総合的には情報商材アフィリエイトの方が稼ぎやすいと言えるでしょう。
その理由について一つずつ解説をしていきたいと思います。
情報商材アフィリエイトが稼ぎやすい4つの理由
報酬単価が高い
まず確実に言えるのは情報商材は、アフィリエイトの報酬単価が非常に高いことです。
物販アフィリエイトの報酬単価は商品のジャンルによって差がありますが、販売価格の数%~10%程度がほとんど。
アフィリエイト収益と並んで比較されるGoogleAdsenseの広告報酬は、RPM(CPM)が¥100~500程度が相場とされています。
それに対し、情報商材の報酬単価は概ね販売価格の数十%で、50%を超えるものも少なくありません。
特に情報商材においては十数万を超える高額商品も多く、1件の成果で大きな報酬が得ることができます。
仮に月間10万円稼ぎたいと考えた場合に、どれを選ぶほうが効率が良いかはお分かりだと思います。
承認率100%
アフィリエイトにおける承認率は、収益を左右するとても大きな要素です。
アフィリエイトの承認率
承認率(%) =(確定アフィリエイト成果件数 ÷ 発生アフィリエイト成果件数)× 100
仮に報酬が高くCVが沢山発生しても、販売者によって承認があまりされないようでは収益には繋がりません。
特に物販やサービス系のアフィリエイトは高額になるほど承認基準が厳しく、なかなか収益に結びつかない傾向にあります。
(実際、申し込みが100件を超えたのに承認率が20%に留まり、ぬか喜びに終わった経験もあります。)
効率よく稼ごうと報酬単価の高い商品の申し込みが沢山入るよう頑張ったのに、結果的には安い単価の方が承認率が高くてそっちの方が高かった…なんてことも。
しかし情報商材アフィリエイトの場合、その承認率が100%…つまり全承認の商品も多く、申し込みがそのまま収益となるのです。
その理由は後半で解説します。
ライバル(競合)が少ない
アフィリエイトではライバル(競合)が多いか少ないかも成功の要因の一つです。
ライバルが多いと、その分取り合いとなってしまうので、自分の売上が小さくなってしまいます。
ライバルが多い市場のことをレッドオーシャンと言いますが、ライバルひしめく中である程度の利益を確保しようとするとそれなりの熾烈な争いとなります。
対してライバルが少ない市場のことをブルーオーシャンと言い、これから開拓ができる領域なのです。
物販アフィリエイトの場合、大手企業も参入している市場であるためか、個人がある程度の収益を見込むにはちょっと厳しい状況にあります。
対して情報商材のアフィリエイトはコンプライアンスの関係上、大手企業の参入があり得ない市場のため、個人でも十分に収益が見込めるのです。
初心者の場合はまずライバルが少ないところから、実績と報酬をゲットして経験を積み上げていくことをおすすめします。
ニッチなジャンルの商材でも稼げる
情報商材の主なジャンルと言えば、ネットビジネス、投資、FX、アフィリエイトと「稼ぐ系ジャンル」が多いイメージです。
実はそれ以外にも美容や健康、恋愛などの「悩み・コンプレックス系ジャンル」、語学や趣味などの「学び系ジャンル」も稼ぎやすいジャンルです。
情報商材が売れやすい市場であっても、参入アフィリエイターが少ない点も踏まえると初心者でも成果を出しやすいジャンルと言えます。
アフィリエイト商品選定のポイント
では「稼げる商品」を選ぶには何を基準にしたらよいのか、3つのポイントに絞って解説をしていきます。
セールスレターを必ず確認
セールスレターとは「商品販売を目的にした文章」を意味しますが、アフィリエイトでは縦長のLPを指す場合が多いです。
アフィリエイターの役割は、自分のサイトやSNSから見込み客をLPへと誘導すること。
つまり、LPの内容によって成果の良し悪しが左右されると言っても過言ではありません。
内容をしっかりとチェックし、あなた自身が「このLPからなら買ってもいい」と思える商品を選ぶようにしましょう。
LPのチェックポイント
- デザイン性(簡易的でないか、読みやすいか)
- 商品内容が明確か
- 申込ボタンがわかりやすいか(※意外と重要です)
ランキングを参考にする
インフォトップをはじめとする情報商材系ASPでは、月間・年間の売上本数でランキングを発表しています。
トップ商品のことを良く分析することで、「売れる商品」を見分ける目を養う事ができます。
最新のトレンドや売れ筋商品などを見極めることで、「稼げるアフィリエイター」に近づく事ができますので、是非ランキングは参考にしてみてくださいね。
EPCと購入率をチェックする
EPCと購入率はその商品の「収益性」や「売れやすさ」の指標となります。
EPCや購入率が報酬単価がそれほど高くなくても収益性が良い商品ということですので、報酬単価が高いだけではなく、EPCや購入率などを見るようにしましょう。
アフィリエイト初心者はインフォトップがオススメ
これからアフィリエイト、あるいは情報商材アフィリエイトを始めてみたい、という方はインフォトップをおすすめします。
その理由は
インフォトップオススメの理由
- 取扱商品は厳しい審査を通過したものだけなので安心
- 全承認で収益が上げやすい
- 取扱いジャンルが多いので、得意なものを選びやすい
- 販売者との交流の機会がある
と初心者アフィリエイターには心強いメリットが沢山あるからです。
特に販売者との交流の機会は、アフィリエイターにとって強い味方で、インフォトップでは販売者とのやりとりができるツールを提供しています。
販売者から商品のPR方法を直接アドバイスを受ける事ができます。
ある程度成果を上げられるようになれば、報酬単価UPの交渉をすることも可能です。
また、インフォトップではアフィリエイター向けのセミナーや、販売者との交流会などのイベントを開催しています。
情報商材ASPだからこそ語れる市場の変化や、アフィリエイトのトレンド、アフィリエイター向けのノウハウを提供していますので、初心者にとって心強いものとなるのではないでしょうか。
また、イベント参加者用に特別報酬をご用意することもあります。
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