EPCとは?CVRとの違いは何?/ アフィリイト用語解説

2019年11月12日

EPCとは、Earn Per Clickの略で、広告1クリックあたりの平均報酬金額を指します。
アフィリエイトする商品を選定する際に活用する指標です。

EPC=アフィリエイト総報酬額÷総クリック数

EPCの基本的な見方

EPCは広告1クリック当たりどれだけの報酬が見込めるかの数値です。
実際はクリックだけで報酬が発生するわけではありませんが、EPCが高ければ高いほど、効率的に稼ぎやすい商品といえます。

アフィリエイトをする商品を選定する際、報酬額が高い商品を選んでしまいがちですが、このEPCが高い商品を選ぶことで、それまでのアフィリエイト収益が劇的に変わることもあるのです。

では、アフィリエイト報酬が1,000円の商品Aが100クリックで2件売れた場合と、アフィリエイト報酬が1,500円の商品が100クリックで1件売れた場合では、どちらのEPCが高いでしょうか?

商品A:アフィリエイト総報酬額(1,000円×2=2,000円)÷総クリック数(100)=20
商品B:アフィリエイト報酬額額(1,500円×1=1,500円)÷総クリック数(100)=15

つまり、アフィリエイト報酬額が低い商品Aの方がEPCが高いため、稼ぎやすい案件といえるでしょう。

アフィリエイト収益を左右するほど重要な要素であるEPCですが、認知度があまり高くなく、意外にも見落とされやすい数値だったりします。

商品選択の時、EPCをどう見ればいい?

EPCは稼ぎやすい商品を見つけるための指標ですが、商品を選ぶときはEPCだけはなく様々な観点で吟味して、稼げる見込みのある商品を選びます。

  • 報酬単価
  • CVR
  • EPC
  • 特典、価格、信頼性

アフィリエイト商品を選ぶとき、この4つの指標を元に吟味していきます。

まず報酬単価が高いほど1件当たりの収益は大きいので、収益を上げやすいと考える事が出来ます。
また、商品についている特典が魅力的だったり、求めやすい価格、信頼性の高い商品ほど購入率は高くなります。

しかし、商品選定において考慮すべきなのが「売れやすさ」と「稼ぎやすさ」です。
これを測る指標が「CVR」と「EPC」です。

「CVR」と「EPC」は考え方が似ていますが、以下のような違いがあります。

混同しやすい「CVR」と「EPC」の違い

前章でEPCは「1クリック当たりに見込める平均報酬額」と説明しました。

そして、CVRは「クリックに対する購入率」を指し示す指標です。

CVR=CV数(アフィリエイト成約数)÷クリック数

CVRが高い商品はクリックをしたユーザーが購入する確率が高いと考えられます。
この数値は「数量」に対する指標で「売れやすい」ことは事実ですが、一般的に商品価格が低い商品ほどCVRが高くなる傾向にありますので、もらえる報酬額が低ければ収益も伸び悩みます。

対してEPCは1クリック当たりの見込める報酬額なので、当然報酬単価が高い商品ならばEPCは高くなりますが、「売れやすさ」は考慮していない数値です。

まとめ

アフィリエイトで稼ぐためには、商品を複合的な観点から吟味して選ぶことが重要となります。
報酬単価やCVR、EPCのどれか一つだけを見るのではなく、報酬の高い商品と低い商品のバランスを考慮して商品を選定していくと良いでしょう。

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