YMYLとは?該当ジャンルのSEO対策ポイントまとめ

2020年2月26日

サイトアフィリエイターが避けて通れない『SEO対策』。

『SEO対策』とは自分のサイトが検索結果の上位に表示されるよう策を施すことです。

最新状況はGoogleが発表している【General Guidelines】にて確認できます。
いわゆる【検索品質評価ガイドライン】ですね。

さて、このガイドラインを読み進めていくと、「YMYL」という聞きなれない表記に遭遇しますが、非常に重要な項目なので、しっかりとチェックしておきましょう!

YMYLとは何?

YMYLは「Your Money or Your Life」の略で、【将来の幸福、健康、経済的な安定性、安全性に大きな影響を与える可能性がある】ようなサイトテーマのことを総称して呼んでいます。

この「YMYL」に関するテーマについて間違いのある情報を流してしまった場合、ユーザーの財産や健康などの生活等に大きな影響を与えてしまうよう恐れがあります。

そういったテーマに関してGoogleは特に厳正な評価基準を設けています。

YMYLに該当するテーマ

  • ショッピング、金融取引に関するページ
  • 財務に関するページ
  • 医療に関するページ
  • 法律に関するページ

このように「生活」「お金」「健康」に関連が深いページは、特に気を遣って正しい情報を発信する必要があります。

そのためには、サイトの専門性や権威性、情報の信頼性を他のジャンルよりも強く意識して、高品質なコンテンツを作りこむ必要があります。

Googleが「YMYL」をガイドラインに追加した理由

まず、Googleの「品質に関するガイドライン」の基本方針として

「検索エンジンではなく、ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成する。」
「ユーザーをだますようなことをしない。」

ユーザーの利便性を最優先に考え、間違った情報を配信しないことが書かれています。

Googleが「YMYL」をガイドラインに追加した背景の一つとして、信ぴょう性のない医療情報が検索上位に表示され続けていたことがあります。
専門知識のないライターによる低品質記事、専門家の監修などもなく信ぴょう性が確かめられていないような記事が掲載され続け、ユーザーにとっての利便性が損なわれる状況が起きていました。

これを受け、Googleにおいて「YMYL」に関するページを上位表示するためには、高い信頼性と信ぴょう性を求めるようアルゴリズムをアップデートしました。

2017年末、2018年夏に行われた2回のアップデートをきっかけに、健康や医療に関するトピックの検索結果の上位は、行政・教育機関や企業・医療機関を表示するようになり、それまでに上位表示されていたブログやキュレーションサイトは表示順位が大幅に下がることとなりました。

YMYLに関わらずコンテンツを上位表示するためには

先述しましたが、YMYLの重要性が高まってからは、行政・教育機関や企業・医療機関が上位表示されるようになり、一般サイトの場合は、上位表示のために求められるレベルが上がりました。

上位表示をさせるためには下記条件を満たすことが重要となります。

サイトへの高い「信頼性」

コンテンツだけでなく、WEBサイト全体の情報を充実させることで、信頼性の高いサイトであることを強調します。

記事コンテンツなどだけでなく、サイト運営者情報や利用規約、プライバシーポリシー、お問い合わせページなど、ユーザーにとって「信頼に足る」と判断できるような情報を整備しましょう。

コンテンツの正確性を担保する

コンテンツが正しい内容であることは大前提です。内容が正しいものであることの確認は必ず行いましょう。
その分野の専門家の監修や添削をしてもらうことで、コンテンツの内容の正確性を確保しましょう。

専門家に確認してもらう以外にも、公的機関の情報などを参照し、コンテンツの正確性の精度を高めることも可能です。

著作者情報を明示する

コンテンツの信頼性を担保するためには、コンテンツの制作者が誰であるかを詳細なプロフィールにして公開をすると良いでしょう。

特に専門的なジャンルのページであれば、著作者が専門的立場であることを証明するような情報を記載したり、SNSやブログをやっているのであれば、リンクを張るなどし、著作者に関する情報を分かりやすくまとめておきましょう。

ユーザーのニーズに合致しているか

検索キーワードで検索して来訪するユーザーが求める内容になっているかを確認します。

せっかく内容が濃いものであっても、検索ユーザーが求めていない内容であれば意味がありません。
検索キーワードのニーズをしっかりと反映した内容にしましょう。

また、内容が合致していてもあまり専門的過ぎる表現では、ユーザーが正しく理解することができない恐れがあります。
専門的な内容であっても、なるだけ平易な表現を使って、ユーザーが理解しやすいように表現を緩めることも大事です。

古い情報にならないよう更新を

作成した当時は正しい情報であっても、古い情報になれば誤っていることもあります。
間違った情報のまま配信することがないよう、リリースしたコンテンツは適切なタイミングで内容をアップデートするようにしましょう。

YMYLとE-A-T

YMYL分野のSEOにおいて必ず押さえておくべき概念に「E-A-T」というものがあります。

「E-A-T」とは、下記の3つの単語の頭文字をとったものです。

Expertise 専門性
Authoritativeness 権威性
Trustworthiness 信頼性

つまり、webサイト上の情報は、専門性・権威性・信頼性に基づいて発信されるべきということです。「E-A-T」は、YMYLページで特に重要とされています。

YMYLページは、将来の幸福、健康、経済的な安定性、安全性に大きな影響を与える可能性があるサイトですから、そのページには、より高いEATレベルが要求されるのも当然ですね。

このように、YMYLサイトの場合は特に「この情報を発信しているのは、信頼できる人なのか」がユーザーにとって大切ということです。

サイトのEATレベルを高められるような情報を増やしていく事が、アフィリエイターにも大切な仕事です。

SEOって何だか大変そう・・?

YMYLに、PageQuality、EAT・・なんだか難しそうな単語がたくさん出てきましたね。
数年前までは、サイトの記事数や文字量が多ければ簡単に上位表示できた時代や、被リンクの数だけを見ていた時代もありました。

そこでGoogleの抜け道を探すような良くない手法(ブラックハットSEOという)が出回ったことで、クオリティの低いサイトばかりが上位表示されてしまい、本当に良いサイトを作ろうとしていた人達が上位表示されなかったのです。

しかし現在は、アップデートが繰り返され、検索の意図にあったサイトが表示されやすくなりました。

読者のことを真剣に考えて本当に良い情報を提供できるサイトこそ、良いサイトです。
頑張り者が上位表示される時代ですので、抜け道を探すのではなく、読者目線でサイトを構築するようにしましょう。

-アフィリニュース

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